2022年05月14日

こども家庭庁







こども家庭庁ね…
今世界はこれだけの危機感で緊張状態にあるというのに、一体日本の国会議員というのはどう言う人間が、どういう考えを持って国会議員になっているのか?
政府、閣僚、各省庁の官僚共は今の日本が置かれているこの状況をどう考え、どう対処しようとしているのか?

岸田首相はスウェーデンやフィンランドの首脳と会談をしたという。
彼らは自分たちに身近に迫っている国家的危機に敏感に反応し、NATOに加入し自国を守るべく、迅速、かつ実質的、具体的な行動を取っている。
岸田首相は一体、これらの首脳との会談を通じて何を学んだというのか?

日本は犯罪政権・中国共産党、反日・暴力国家・北朝鮮、反日・中国の属国・韓国などの敵対国に囲まれている。
そういう国家的危機に直面しているにもわらず岸田首相を始め、各省庁、国会議員共は「こども家庭庁」などという後回しに出来ることを如何にも「国民の為…」と言わんばかりに国会で議論している。
国会の時間を浪費していると感じる。

国会の議論は先ず、国家の安全保障、領土保全、国民最優先に最優先に行うべきではないのか。
それもスエーデンやフィンランド首相のように自国の安全保障が脅かされていると判断したら、直ちに適切、かつ、迅速な判断をして対処する。という政治行動が絶対に不可欠なのではないだろうか?

岸田首相はこれらの首脳と会談したと言うが、その結果として「自分が如何に決断力、行動力を欠いた首相か?如何に、自国の危機に直面して国のこと、国民のことを真剣に考え、勇気ある行動する能力に欠けているか・・・」ということに気付いたのだろうか。
気づいて欲しかったと思うが、どうなのだろうか。

スエーデンやフィンランドの首相のように勇気を持って日本の国家利益、日本国民の安全のために身命を賭してということは考えていないのであればもう即刻、日本の首相を自ら辞任すべきだし、そんな人間には日本の首相であって欲しくないと思う。
同様に、公僕として一身を顧みず、真に日本国家、日本国民の利益の為に働くという気概のない国会議員は国会を去って貰いたい。
そういう国会議員がうようよしている。

(註)こども家庭庁を否定しているわけではありません。
こどもは日本の将来を担う私達全員の宝物。日本として絶対に守らねばならない大切な存在です。
子育てに関わるお母さん達を社会全体で応援することもとても大切なことです。



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