2022年08月03日

韓国に英雄はいない







日本の英雄、と聞けば数多くの人物が思い浮かばれます。

日本の英雄は、初代神武天皇、初代征夷大将軍坂上田村丸、鎌倉幕府を開いた源頼朝、室町幕府を開いた足利尊氏、戦国武将、上杉謙信・武田信玄、そして戦国時代を統一した、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康、など数え切れない英雄がいます。

ところが韓国には歴史的英雄はいません。なぜなら、日韓併合時代まで朝鮮半島は中国の属国だったので中国逆らうことが出来なかったからです。

そんな中で、韓国では唯一の英雄がいます。それは「李舜臣」。

韓国の英雄「李舜臣」は韓国国内では、豊臣秀吉が行った朝鮮出兵、文禄・慶長の役において朝鮮水軍を率いて日本軍と戦い勝利した、韓国では「救国の英雄」とされていますが全くのでたらめです。

韓国内では、李舜臣はわずか12隻の船で日本水軍330隻に抵抗し勝利した、と称えられています。しかしこれこそが、ウリナラファンタジー、韓国の妄想です。

李舜臣の死は慶長の役での海戦では、朝鮮軍に完敗した日本に追い打ちをかける李舜臣に流れ弾に当たって戦死した。

という説が韓国内では信じられていますがこれも妄想です。

実は李舜臣は、日本軍に奇襲を仕掛け輸送船数隻を沈めましたが、日本軍の反撃によってあっけなく戦死しています。

もし、本当に日本軍が朝鮮に破られていたら、朝鮮に出兵していた日本の武将、島津義弘・加藤清正・小西行長・長宗我部元親・小早川隆景・立花宗茂・上杉景勝、などの大名が戦死していたはずですが、朝鮮に出兵した大名は誰一人戦死していません。

それを全く理解していない韓国は、500年前の「朝鮮の役」を「我が国が大勝利をした」と韓国内では教育をした挙句に、李舜臣は韓国の英雄として奉じられ反日の象徴とされています。

その李舜臣の真実を知らない韓国国民は、あっけなく李舜臣が敗れ戦死していた事を知りません。

しかし韓国では李舜臣は国のため命を懸けて日本軍と戦った英雄、とされ彼の生涯をドラマや映画で韓国では作られていますが、その動画は嘘で塗り固められたものです。

さらに、日本にはさまざまな偉人が数えきれないほどいます。明治維新に活躍した、西郷隆盛・大久保利通・木戸孝允、などそして明治天皇がおられました。

戦後の日本の発展に努められた数多くの偉人、その中に安倍晋三氏がおられます。

韓国と日本の大きな違い。それは安倍晋三氏のような偉人が日本には数多くいます。しかし韓国には偉人はいない、という事です。
写真は、亡くなられた安倍晋三氏が台湾の李登輝元総統が日本に来日した時の写真です。

この姿こそが偉人です。中国に何らも臆することなく李登輝元台湾総統と接する国の指導者は、日本の安倍晋三氏だけでした。



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