2022年12月13日
萩生田政調会長、台湾訪問

萩生田自民党政調会長、台湾を訪問。台湾に圧力強める中国をけん制。
「中国について、力による一方的な現状変更の試みは決して容認できない」とけん制。
日本の防衛力強化の決意を示すと同時に、台湾海峡の平和と安定の維持が自由で開かれたインド太平洋の最大の試金石と訴える。
中国の弾道ミサイルが日本排他的経済水域へ落下に言及「軍事的な緊張を高める行動は差控えるべき」と批判。
「台湾有事は日本有事、日米同盟有事」と警告。
経済分野は、台湾半導体大手の熊本県進出に触れ「日本と台湾が手を携え、半導体分野で世界をリードしたい」と強調。
蔡英文総統との会談では、台湾が申請してるTPP加盟を支持、意見交換。
日本と台湾の友情をさらに高みへと押上げたいと関係強化に意欲表明。
Posted by 濱ノ屋与太郎 at 19:32│Comments(0)
│◆与太郎の呟き
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